今回のコラムでは、DMの成果をあげるためのユーザー目線の情報設計についてご紹介します。
掲載する情報を見極める
デジタル広告の比重が増えつつある現在においても、DMは他の広告とは違い、企業がお客様一人ひとりに直接情報を届けられる、貴重な販促手段です。
一方で、ユーザーにとってDMは日常的に数多く届く郵便物の一つであり、掲載内容に魅力や必要性を感じられなければ、行動や成果につながらない可能性もあります。
だからこそ、何を掲載するかはDMの成果を左右する極めて重要な要素になるのです。
単に商品の情報やキャンペーン内容を掲載するだけではなく、「この情報はユーザーにとって本当に必要な情報なのか」「読む必要があるのか」といった視点で掲載内容を検討する必要があります。
さらに掲載する情報は、認知向上・来店促進・購買促進など、DM本来の目的と明確に結びついていなければなりません。
目的が明確であればあるほど、伝えるべきメッセージも絞られ、ユーザーの行動につながりやすいDMになります。
掲載内容をユーザー目線で考える
掲載内容を考えるうえで最も重要なのは、ユーザーの目線に立つことです。
例えば新商品の案内DMを送る場合、価格・特徴・使用方法などの情報を伝えるだけでは、ユーザーの関心を引くことはできません。
「この新商品によって生活がどう良くなるのか」「日常のどんな悩みや不便を解決できるのか」といった具体的なベネフィットを示すことで、ユーザーは初めて商品を自分の経験に重ね合わせ、関心を抱くようになります。
また、情報を詰め込みすぎないことも重要です。
伝えたいことが多い場合でも、優先順位をつけ、メッセージを絞ることで、内容が明確になり訴求力が高まります。
さらに、読みやすい構成や共感を生む文章の表現を用いると、DMの反応率を高めるポイントになります。
成果につながるDM掲載内容のポイント
成果を出すDMには、掲載内容のポイントが3つあります。
1つ目は「具体性」です。
期間限定・数量限定などのコピーで特別感を演出することや、掲載している商品の明確な価格や特典など行動を後押しする具体的な情報を掲載することがポイントになります。
2つ目は「信頼性」です。
売上実績やお客様の声、数字を用いた説明を掲載することで、安心感を与えることができます。
そして3つ目は「行動導線の明確化」です。
お問い合わせ先やQRコード、来店方法などを分かりやすく示すことで、次の行動につなげやすくなります。
こうした設計によって、DMは読み流される存在から、行動を促す媒体へと変わっていきます。
だからこそ、事前の掲載内容の設計によって、DMの価値や成果は大きく変わるのです。
最後に
ガリバーはDMの印刷・発送にとどまらず企画からお客様を全面サポートしています。
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