今回は、Withコロナ社会にこそ活用したい非対面型ビジネススタイルの方法についてご紹介します。
コロナ禍のコミュニケーション
コロナ禍においてチャットやSNS、テレビ電話など様々なコミュニケーションツールが活用される中、ビジネスシーンでは手段の1つとしてダイレクトメールを送りたいというお声をいただくようになりました。
ソーシャルディスタンスは冠婚葬祭や娯楽シーンに限らず、仕事上でも同様に課題となっているからです。

WEB広告やSNSによる情報拡散などさまざまな非対面型ツールが活用されている中、不特定多数ではなく一人ひとりに宛てて直接届くダイレクトメールはプロモーションツールだけでなく丁寧さを伝えることができるコミュニケーションツール(媒体)として期待されています。
自分に宛てて送られたものという特別感
ソーシャルディスタンス時代となった昨今、お客様との繋がりを大切にしたいという気持ちをダイレクトメールに乗せて送ることで、結婚式の招待状を受け取った時のような、 「これは自分に宛てたものなんだ」と感じてもらうことがダイレクトメールにおけるコミュニケーションの第一歩となります。
BtoBでも大切なコミュニケーション
またテレワークや訪問営業自粛でオンライン商談が主流となったお取引先との交流を兼ねた挨拶状や、新しい環境での営業・販促活動の手助けとなるご提案、オンラインセミナーの案内状などBtoBにおいても活用方法は多岐に渡ります。
コラム001でご紹介させていただきました全日本DM大賞受賞の「白紙になったコロナ禍に、起死回生のホワイトDM」もコロナ禍だからこそ一人ひとりに“寄り添うDM”としてガリバーより投函いたしましたBtoBダイレクトメールの事例となります。
ただ送りつける媒体としてではなく、送り手の気持ちを届けて、受け取る方の目線になって感情を動かすダイレクトメールがこのコロナ禍における非対面型ビジネススタイルとなります。
最後に
ガリバーはDMの印刷・発送にとどまらず企画からお客様を全面サポートしています。
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