「ダイレクトメールをやりたいけど、どうやって見積もりを依頼したらいいのか…」
そんなお悩みはありませんか?
今回はガリバーのダイレクトメール(以下 DM)の見積もりに必要な項目をご紹介します。
見積もりをご依頼いただいた際は、専門の営業スタッフが内容をヒアリングさせていただき必要な項目をお伝えいたします。
お気軽にお問い合わせください。
1.仕様/形を決める
見積もりを依頼いただくにあたって、まず決めなくてはならないのがDMの仕様です。
オーソドックスな形やオリジナルの形、「こんな形のDMを検討している」など大まかなイメージでも構いません。
もちろんガリバーのカタログやコーポレートサイトからもお選びいただけます。
専任スタッフがお客様に完成イメージの詳細をお伺いし、理想に合った仕様にて見積もりを作成いたします。
2.DMの部数を決める
DMの部数を指定します。最初の見積もり段階ではまだ明確な部数ははっきりしていないと思います。
おおよその部数や「10,000部と30,000部の2パターンで!」などの複数パターンでの見積もり依頼も大歓迎です。
3.色数を決める
意外と忘れがちなのが色数です。
色数とは印刷に使う色の数で、通常フルカラーの場合は4色、モノトーンの場合は1色になります。
それ以外にも特色を使った印刷やUVエンボス加工などもあり、色数によって使用する印刷機も変わってきます。
例えば、おもて面がフルカラー4色でうら面がモノトーン1色の場合は、「4色×1色」や「4C×1C」とお伝えください。
もしくは、完成イメージを専任スタッフにお伝えください。
4.デザインについて確認
ガリバーにはDM専門のデザイナーがおります。一方で、お客様からお預かりしたデザインデータを印刷することも可能です。
まずは、DMのデザインを“依頼するのか”or“入稿するのか”を決めていただきます。
デザインをご入稿いただく場合は、ガリバーのオリジナルDMのデザイン用台紙データをご提供します。
5.色校正について確認
印刷物がイメージ通りに再現できているかを本番の印刷前に確認すること“色校正”と呼びます。
色校正には実際の印刷機と用紙で出力する“本機本紙色校正”と、インクジェットで簡易的かつ安価に出力する“簡易色校正”があります。
6.宛名リストを確認
お客様が保有されているハウスリストを使用する場合は、お預かりした顧客情報を確認し、不備や重複などの精査を行ったクリーンなデータで印字を行います。
外部リストを使用する場合は弊社で用意することが可能です。セグメント条件により金額が異なりますので、DMの目的などをお知らせください。
無宛名DMを活用する場合は、弊社の協力会社のサービスをご案内させていただきます。
7.投函/発送方法を決める
完成したDMを投函するのか、納品にするのかを決めます。
投函方法は主に“郵便”と“メール便等発送サービス”の2種類があります。
形やサイズ、掲載内容で値段が変わりますので、ご希望の仕様に合った投函方法を専任スタッフにご相談ください。
納品の場合は、指定の場所まで直接配送もしくは宅配便にて発送いたします。
以上、7項目がDMの見積もりに必要な項目です。
ガリバーではお客様に合わせたカスタマイズDMをご提供していますので価格表等を設けておりません。
お客様のご希望に合わせて都度見積もりを算出させていただきます。
形に縛られない自由さもガリバーのDMの魅力のひとつです。
そういったお悩みをお持ちの方も、まずはお問い合わせください。
専任スタッフが、お客様の抱えている課題やお悩みをお伺いし、最適な企画と仕様をご提案させていただきます。
最後に
ガリバーはDMの印刷・発送にとどまらず企画からお客様を全面サポートしています。
この記事の詳細やDMサンプル、成功事例などお気軽にお問い合わせください。