今回のコラムは、NIKKEI社歌コンテスト2025への応募を促進すること、ご応募いただいた企業へのお礼を伝えることを目的とした2種類のレコード型DMについて紹介します。
NIKKEI社歌コンテストとは
企業(団体)の社内外コミュニケーション活性化によるブランド強化を目的として、2019年から日本経済新聞社主催で開催されている社歌動画の日本一を決めるコンテストです。
企業の正式な社歌、非公式ソング、商店街や連合企業の応援歌、学校や自治体のテーマソング等あらゆる経済活動に関わる方々の思いが詰まった楽曲を「社歌」と捉え、社歌コンテストは開催されています。
レコード型DM誕生のきっかけ
音楽に関連し、年齢や世代を問わず“思わず写真を撮ってSNSに投稿したくなる形”として「レコード型DM」を企画しました。
今年2月に立川ステージガーデンで行われた決勝戦にいわゆるレコード世代の方が多くいらっしゃったこと、レトロブームで若者にもレコード文化が広まっていることもレコード型採用の理由です。
レコード型DMのポイント
発送費とリアル感を両立したサイズ設計
このDMは縦27cm✕横25cmの封筒に、仕上がりがレコードの形(円形)になる直径24cmの2つ折りパンフレットを封入しております。
実際のレコード盤(SP盤)は10インチ/25.4cmですので、並べて比べなければわからない程度にサイズを小さくしてあります。
その理由は、定形外郵便物の規格内サイズにあります。
もちろん実際のレコード盤と同じサイズで作成し発送することもできますが、定形外郵便物の規格内サイズの長辺34cm以内、短辺25cm以内に収めることで、1通あたりの送料を120円抑えることができます。
実際のSP盤はジャケットが26cm×26cmの正方形ですが、封筒にはのりしろが必要となるため、縦27cm✕横25cmとなっています。
また、レコード型パンフレットは、封筒からの取り出しやすさを考え更に1cm小さく仕上げています。
UVエンボスでレコード盤の質感を表現
パンフレットの表紙にはUVエンボスを用いて、まるで本物のレコードのような手触りと質感を表現しています。
サイズに加え、UVエンボスで光沢や手触り感を表現することでレコード盤を再現しました。
応募を促すDMと応募のお礼を伝えるDM
①応募を促進するDM
過去大会へ応募実績のある企業に向けて、今年も社歌コンテストが開催されることの認知と再応募を目的にお送りしました。
②今回大会に応募いただいた企業に送るお礼DM
社歌コンテストにご応募いただいた企業にお礼とSNSへの投稿を呼びかけることを目的にお送りしました。
NIKKEI社歌コンテストの投票が始まります。
本日12月2日よりNIKKEI社歌コンテストの一般投票が始まりました。
今年も心動かす社歌動画がたくさんありましたので、興味のある方は以下のリンクからご視聴ください。
NIKKEI社歌コンテスト 公式サイトはこちら
株式会社ガリバーはNIKKEI社歌コンテスト2025を応援しています。
この記事で紹介した商品・サービス
最後に
ガリバーはDMの印刷・発送にとどまらず企画からお客様を全面サポートしています。
この記事の詳細やDMサンプル、成功事例などお気軽にお問い合わせください。