今回は、アナログとデジタルの融合で互いの弱点を補えるQRプロモーションDMの活用法についてご紹介します。
情報ひしめく現代だからこそ有効なツール
最近ではSNSも大きな情報源として広く出回っており、情報は常にすぐ近くにあります。
インターネットを利用する際、1つのキーワードから何百、何千、何万といった関連情報が一度に表示され、それらの情報を取捨選択し情報を得る必要があります。
1つの情報を調べることが大変なのであれば、情報を提供する側にとってもハードルは高くなります。
一度に多くの人の目に留まる可能性もあれば、波のように目に留まらず情報が流れていく可能性も高くなります。
そんなデジタル社会の波にのまれないツールとして、今ダイレクトメールが注目されています。
ユーザーの反応をタイムリーに知る方法
ダイレクトメールの大きな特徴は伝えたい情報を直接届けることができることです。
そのダイレクトメールにおいて、ユーザーの反応をインターネットのように速く、SNSのようにタイムリーに知ることができるサービスがあります。

宛名と連動したバリアブルQRコードを発行しダイレクトメールに印字を行うQRプロモーションサービスです。
ダイレクトメールに付与されたQRコードを読み取ると自動的にアクセスlog(シーケンス番号)を記録され、読み取り件数と読み取り率が専用サーバーより24時間いつでも閲覧することができます。
これによりタイムリーに効果を実感できるシステマチックなダイレクトメールの作成を実現しました。
QRコードだからできるDMと絡めた活用方法
これまでの実績も幅広い活用法が採用されております。
- 飲食店のクーポンくじ
- 通販サイトへの誘導
- セミナーお申し込みの窓口
- アンケートフォームへの誘導
etc…
個人ごとに連携したQRコードだからできるパーソナル機能も魅力があります。
会員ページへ各々ダイレクトアクセスができたり、宛名とリンクした氏名の入力がいらないアンケートフォームにアクセスすることも可能になるなどリンク先も自由に設定ができます。
もちろんガリバーでもリンク先となるWEBページの作成ができます。

最後に
ガリバーはDMの印刷・発送にとどまらず企画からお客様を全面サポートしています。
この記事の詳細やDMサンプル、成功事例などお気軽にお問い合わせください。