今回は、ランディングページについて、ガリバーで運用している事例と合わせてご紹介します。
ランディングページとは?
ランディングページ(LP)は、WEB広告などを通じてアクセスする単体ページのことを指します。
コーポレートサイトは1つのサイトに複数のページが集約されたものですが、ランディングページは商品やサービスについての情報を1つのページにまとめたものであるという違いがあります。
ランディングページの役割
ランディングページは、主にリスティング広告やWEB 広告、SNSからの流入先として作成されることが多く、その最大の役割は、問い合わせや資料請求、会員登録や商品購入といったコンバージョンの獲得になります。
ランディングページから獲得できたコンバージョン数が広告効果の指標とされます。
ランディングページの事例
ガリバーでもランディングページを各サービスごとに用意しWEB広告やDMからの流入先として活用しています。
①ダイレクトメール ランディングページ
ダイレクトメールに関するお問い合わせの獲得を目的としたページ

②One to One log ランディングページ
One to One logの機能と使い方を説明しているページ

③UVエンボス ランディングページ
UVエンボス加工の仕組みと効果を説明しているページ

④スマホでできる抽選券 ランディングページ
スマホでできる抽選券の仕組みと機能を説明しているページ

⑤スマホでめぐるスタンプラリー ランディングページ
スマホでめぐるスタンプラリーのデモンストレーションと機能を説明しているページ

ガリバーのランディングページは全て「問い合わせ数を増やす」ことを目的としているため、ランディングページをスクロールしていくとページ内に問い合わせフォームが設置されています。
つまりランディングページから問い合わせがあれば、コンバージョンとしてランディングページの成果ということになります。
DMと連携したランディングページの活用方法
ランディングページを活用した広告には、リスティング広告やWEB広告の他にもDMからランディングページに誘導するという方法もあります。
紙媒体であるDMにQRコードを印字し、ランディングページへと誘導するというクロスメディア施策です。
WEB広告はユーザーがブラウザを立ち上げたり、検索をして初めて目にする受動的な広告に対して、DMは特定のターゲットや地域に対して情報を能動的に届けられるという違いがあります。
アクセスをただ待つのではなく、DMを活用して情報を拡散し、情報量に制限のないWEBへ誘導する方法が、DMとランディングページを活用した広告手段となります。
ガリバーではQRコードを用い、WEBへの誘導を目的とするDMを数多く制作してきました。
DMとランディングページのデザインを揃える事で、広告にも一体感・統一感が生まれ、メディアを越えることによるギャップも減らすことができます。
ガリバーはDMだけでなくランディングページも制作できますので、ランディングページを活用した広告をご検討中の方はぜひ一度お問い合わせください。
この記事で紹介した商品・サービス
サンプルinメール®ジッパー加工で開封しやすい仕様です。返信ツールやミニ冊子をはじめ、化粧品サンプル、ノベルティなどを貼り込むことができます。> 詳細はこちら
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最後に
後編となるコラム065では、ランディングページを作成するためのデザイン制作のコツについてご紹介しています。
ガリバーはDMの印刷・発送にとどまらず企画からお客様を全面サポートしています。
この記事の詳細やDMサンプル、成功事例などお気軽にお問い合わせください。